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ホドモエシティのBGMでラップする8匹のポケモン【サイファー】 とは、
みがわりクリエイション氏が作ったホドモエシティの曲に合わせてポケモンがラップするアニメである。
最近2番も出来た。

概要

8匹のポケモンが「マイクリレー」形式でラップをしていく。
アニメ上では輪になって複数人でラップする「サイファー」スタイルを採用。
フシギバナ→トゲピー→エルフーン→ドリュウズ→アギルダー→ピカチュウ→エモンガ→ガブリアスの順に歌う。

歌い手

フシギバナ

一番手。ラップに載せて状況報告を行い、開幕を飾る。
  • はっぱカッター:ポケモンの技のひとつ。物理。初代ではフシギバナの貴重な高火力で取り回しのいいタイプ一致ウェポン。

トゲピー

二番手。フェアリータイプながら、トゲトゲした発言を乱射するバトルスタイルでラップを行う。
  • ライム:ラップの韻のこと。
  • ディス:否定の意。
  • むじゃき やんちゃ ようき なまいき:ポケモンの性格。
  • ワック:ダサイの意。
  • メガトンキック:ポケモンの技の一つ。トゲピーとは相性悪め。

エルフーン

三番手。ふわふわした見た目通りにマイルドにラップを行い、くさポケだけで韻を踏む芸を見せる。
  • スボミー:くさタイプのポケモン。第四世代初出。
  • サルノリ:〃。第八世代初出。
  • キモリ:〃。第三世代初出。
  • ハハコモリ:むし/くさタイプのポケモン。第五世代初出。
  • セレビィ:くさ/エスパータイプのポケモン。第二世代初出。
  • キマワリ:くさタイプのポケモン。第二世代初出。
  • シェイミ:くさタイプのポケモン。第四世代初出。
  • マダツボミ:くさ/どくタイプのポケモン。第一世代初出。
  • ルンパッパ:みず/くさタイプのポケモン。第三世代初出。

ドリュウズ

四番手。ラバダブスタイルでホームステージである「ホドモエシティ」にちなんだラップを繰り出す。

(用語解説)

アギルダー

五番手。忍者つながりでホドモエシティによく似た曲、「にんじゃ○ばんばん」のマッシュアップから入るというまさかのフリースタイルの極みなラップを投げつける。
  • はなびらのまい:くさタイプの技。

ピカチュウ

六番手。ベテランらしくアギルダーの繰り出したラップを踏まえて「インベーダー」ネタを取り入れつつもホドモエシティを侵略しに来たピカチュウを踏まえた歌詞を繰り出す。

エモンガ

七番手。コガネ弁で韻を踏みつつもピカチュウに対してバチバチ火花を散らすまさかのバトルスタイルを使う。

ガブリアス

八番手。シメを担当するだけあり、600族ということにちなんでか王道非バトルスタイルのラップをぶっぱなす。
  • ノートリアス:悪名高い
  • ヴィラン:悪人
  • 6タテ:1体で敵チームを全敗させる行為。
  • クリミナル:悪行の意味。

2番の歌い手

ヒードラン

一番手。伝説をアピールしながら開幕を飾る。
  • オーバーヒート:ほのお技。
  • Real shit:マジのクソだが、ここでは「本気」を指していると思われる。ラップの世界は意外と複雑なのだ。

トゲピー

二番手。やはりバトルスタイルで、ヒードランをゴキブロス呼ばわりする前回より鋭くなった言葉のミサイルばりを乱射する。
  • ゴキブロス:ヒードランがゴキブリっぽい故のあだ名。
  • Gharbit:指し始めの意味。
  • 震えるぞ〜:ジョジョのオーバードライブの発動前のセリフ。

リザードン

三番手。タバコらしき何かウィードを吸いながら酔いどれでラップをかます。
  • プッシャー:アレの売人の陰語。
  • モザイクの中身:銘柄。

ドクロッグ

四番手。アギルダーと同じフリースタイル枠で、ど○ろっくの真似を繰り出す。

ドレディア

五番手。エルフーンと同じようなスタイルだが、結婚相手へのハードルをラップで語る激辛スタイル。
  • サントアンヌ号:ポケモン世界の豪華客船。
  • サーフゴー:第九世代初出のポケモン。タイプはゴースト/はがね。

コイキング

六番手。「コイ」を強調したラップを繰り出す。

ピチュー

七番手。前作のピカチュウの子らしく、夢をアツくラップで解説する。
  • けつばん:バグで出るポケモン。

カイリュー

八番手。シメ担当+600族。設定通りの言語力の高さを見せるかのように全員のラップをまとめる。

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