最終更新:ID:m/Qq3NqD7g 2024年03月03日(日) 06:37:04履歴
V!V!V!
ビクトリー!
『超電磁ロボ コン・バトラーV』は、1976年から1977年にかけてテレビ朝日系列で放送されたロボットアニメ。全54話。
超電磁ロボ コン・バトラーV | |
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東映シアターオンラインにて公開中の第1話「出撃! どれい獣を倒せ」 | |
企画 | 落合兼武(テレビ朝日) 飯島敬 |
原作 | 八手三郎 |
連載 | てれびくん テレビランド |
音楽 | 筒井広志 |
キャラクター原案 | 成田マキホ |
メカニック設計 | スタジオ・ぬえ |
アニメーションキャラクター | 安彦良和 |
総監督 | 長浜忠夫 |
製作協力 | 東北新社 創映社(現:バンダイナムコフィルムワークス) |
制作 | テレビ朝日 東映 東映エージエンシー |
毎週土曜18:00〜18:30の時間帯で放送された。東映本社が初めて手掛けたアニメ作品。
本作と1977年の「超電磁マシーン ボルテスV」、1978年の「闘将ダイモス」の三作品は合わせて「長浜ロマンロボシリーズ」と呼ばれる。これは三作品ともに長浜忠夫氏が総監督を務めたため。
本作の特筆点は初めて「玩具でも再現可能な合体ロボ」を登場させた事である。これによりコン・バトラーVの五台合体を再現した玩具は大ヒットし、ロボットアニメの歴史に名を刻む事となった。
また、スタッフとして安彦良和氏、富野喜幸(現:富野由悠季)氏が参加しており、この二人は後にあの『機動戦士ガンダム』を手掛ける事となる。
本作と1977年の「超電磁マシーン ボルテスV」、1978年の「闘将ダイモス」の三作品は合わせて「長浜ロマンロボシリーズ」と呼ばれる。これは三作品ともに長浜忠夫氏が総監督を務めたため。
本作の特筆点は初めて「玩具でも再現可能な合体ロボ」を登場させた事である。これによりコン・バトラーVの五台合体を再現した玩具は大ヒットし、ロボットアニメの歴史に名を刻む事となった。
また、スタッフとして安彦良和氏、富野喜幸(現:富野由悠季)氏が参加しており、この二人は後にあの『機動戦士ガンダム』を手掛ける事となる。
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