最終更新:ID:F+zd4y9GAw 2024年02月12日(月) 11:00:37履歴
レインボーロードとはレースゲーム『マリオカートシリーズ』に登場するコースの1つ。
マリオカートシリーズ全作品でこの名前の新規コースが作られており、その全てがスペシャルカップ第4レースに登場している。マリオカートアドバンスやマリオカート7以降の作品では過去作のレインボーロードも登場しており、こちらもほとんどがカップの第4レースとして登場している。
全てのレインボーロードに共通する特徴としてカーブが多い、ガードレールが少ない、道幅が狭い部分があるといったものがあり、難易度はかなり高めとなっている。
全てのレインボーロードに共通する特徴としてカーブが多い、ガードレールが少ない、道幅が狭い部分があるといったものがあり、難易度はかなり高めとなっている。
全てが宇宙に浮かぶ虹色の道を走るコースとなっている。
また、アーケード作品である『マリオカート アーケードグランプリDX』、『マリオカート アーケードグランプリVR』にはレインボーロードという名前のコースは存在せず、レインボーロードに相当するコースも存在しない。
また、アーケード作品である『マリオカート アーケードグランプリDX』、『マリオカート アーケードグランプリVR』にはレインボーロードという名前のコースは存在せず、レインボーロードに相当するコースも存在しない。
シリーズでは唯一のガードレールが一切無いレインボーロード。道幅はものすごく狭くなっていたり、「スタードッスン」という押しつぶされると所持コインを4枚失い、触れただけでも転倒するギミックが配置されていたりするのでシリーズトップクラスの難易度となっている。また、路面の色の彩度がかなり高くなっているのでこちらも難易度を高めた要因と言えるだろう。
『スーパーマリオカート』に登場したものより道幅がかなり広くなっているのが特徴。『マリオカートアドバンス』では削除されていたスタードッスンやジャンプ台が復活し、スタードッスンは巨大化した。また、スタードッスンが落ちてきた時には路面が波打つようになり、そこでジャンプアクションができる。
有料追加コンテンツ第1弾で追加された。本作は12人対戦がデフォルトとなっているので8人対戦がデフォルトとなっている『マリオカート7』のままの道幅だと狭いと判断されたのか、道幅がさらに広くなっている。背景が『スーパーマリオワールド』を意識したものになっており、『スーパーマリオワールド』に登場する山が見える。
コースの構造は『マリオカート7』とほぼ同じだが、本作は基本的にコースアウトしない仕様となっているので難易度がさらに下がった。
また、コースを逆走する「SFC レインボーロード R」、路面が常に波打つようになった「SFC レインボーロード X」、トランポリンキノコやジャンプ台といったギミックが多数設置された上でコースを逆走する「SFC レインボーロード RX」が新たに登場した。
また、コースを逆走する「SFC レインボーロード R」、路面が常に波打つようになった「SFC レインボーロード X」、トランポリンキノコやジャンプ台といったギミックが多数設置された上でコースを逆走する「SFC レインボーロード RX」が新たに登場した。
ギミックとしてワンワンがいるが、コースの全面にガードレールがあるので難易度は低くなっている。しかし、コースの全長が1周するだけでも1分30秒近くかかるほど長く、それを3周する必要がある。スタート直後の大きな坂を利用してショートカットをすることができ、それを使うとタイムを大幅に短縮することができる。背景には『マリオカート64』に登場するキャラクターやアイテムのネオンサインが浮かんでいる。
ダッシュボードが多数配置されたり、ガードレールが撤廃された部分があったりするなど、変化している部分が多数ある。また、3周するのに時間がかかると判断されたのか、1周するだけでゴールとなるセクション制のコースとなった。背景には機関車が浮かんでいたり、マリオキャラクターの花火が打ち上げられていたりするだけでなく、『マリオカート64』では真っ暗だった真下には『マリオカート ダブルダッシュ!!』のように都会が見えるようになっていたりするので幻想的な雰囲気となっている。
F-ZEROシリーズにもゲスト出演した。64DDのエキスパンションキットを使用することで走行できるコースとなっている。コースの雰囲気が近未来的になっていたり、BGMがロック調になっていたりとF-ZEROらしいアレンジがされている。
コースの殆どの部分にガードレールの代わりにジャンプ台が設置されているのが特徴。上手く利用するとショートカットすることもできる。ギミックとして、雷に直撃するとプレイヤーが小さくなる雷雲や直撃すると転倒する流れ星がある。背景には『マリオストーリー』に登場したクッパ城が浮かんでいる。
道幅が狭い部分やガードレールの設置されていない急カーブも多数あるので難易度はかなり高い。路面にぶつかるとバナナやスターに変化する流れ星がギミックとして登場している。コースの真下には『キノコシティ』が見える。
プレイヤーを転倒されせるギミックは無いが、垂直にループする箇所があるので独特な作りとなっている。コースアウトした時の効果音やガードレールにぶつかった時の効果音がこのコースのみのものとなっている。
スタート直後の大きな坂や二手に分かれた道がある等、歴代のレンボーロードを意識した作りとなっている。BGMや背景は『スーパーマリオギャラクシー』を彷彿させるものになっており、ファンからの人気が高い。
本作は基本的に2周するとゴールとなる仕様となっているので、1周するだけでゴールとなるセクション制コースに変更された。「Wii レインボーロード R」や「Wii レインボーロード X」、「Wii レインボーロード RX」も登場しており、「Wii レインボーロード RX」にはスタードッスンが追加されている。
コース追加パスの第6弾で追加されたトゲゾーカップのコースとして登場。「マリオカート ツアー」で登場したものをよりグレードアップさせた外観となっているが、道幅はそのままとなっている。また、コース全体が反重力エリアとなっている。
虹色の道以外にも、月面や土星の輪っかを走る部分があり、『マリオカートWii』のものより宇宙を意識した作りとなっている。土星の輪っかの下に取る事がほぼ不可能なアイテムボックスが存在するが、グライダーを使えばなんとか届く。
コースの構造は『マリオカート7』と同じ。「3DS レインボーロード R」や「3DS レインボーロード X」、「3DS レインボーロード RX」も登場しており、「3DS レインボーロード X」と「3DS レインボーロード RX」はスタート位置が通常のものと異なる。
コース追加パスの第3弾で追加されたムーンカップのコースとして登場。背景には多数の惑星が追加され、より宇宙らしい背景となった。2つ目のゲートの直後にあるカーブでできたショートカットや終盤の大きなカーブでできたショートカットができなくなっている。
対戦ステージとして登場している「レインボーロード」はこのコースがモデルとなっている。BGMは渡部量氏による「レインボーロード シリーズメドレー」や『マリオカート7』で使用されていた原曲が収録されている。
『マリオカート7』に引き続き宇宙を意識した作りとなっているが、宇宙センターのような建物の中を走る部分があったりする等、近未来的な雰囲気となっている。反重力エリアやねじれている道が多い。
「マリオカート8 デラックス」に登場する「N64 レインボーロード」がベースとなっている。ギミックとして通ると加速するリングやプレイヤーを引き付ける磁石が登場している。
『マリオカート アーケードグランプリ』、『マリオカート アーケードグランプリ2』に登場するレインボーロードに相当するコース。隠しカップである「レインボーカップ」に登場し、奇数ラウンドで走ることになる。本作にコースアウトの概念は無いが、大きな坂や角度が急なカーブが多数あり、難易度は高めとなっている。
『マリオカート アーケードグランプリ』、『マリオカート アーケードグランプリ2』に登場するレインボーロードに相当するコース。隠しカップである「レインボーカップ」に登場し、偶数ラウンドで走ることになる。こちらも大きな坂わ角度が急なカーブが多数あるので難易度は高めとなっている。
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